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評価をされていない(怒) 誰のせいだよ(怒)はい! 自分のせいです。
2025.02.04
評価をされていない(怒) 誰のせいだよ(怒)はい! 自分のせいです。
こんにちは
良質な睡眠がまったくとれていない佐藤です。今時期は毎年ですが来期予算の策定のベースを私がつくり、VISION・戦略・マーケティングをとんでもない量をやる時期です。
正直、この時期はホールディングス常務会のメンバー曰く、「とても機嫌が良くない」時期に入る模様です(笑)
実際は、機嫌良くないのではなく、いろんなことを多岐に渡って考えているので、時間が足りないのと、余計な情報入れないでほしいだけ・・・というのが態度に出ているのかもしれません。。。(反省)
さてさて、そんなことはさておき。
「評価をされていないんですよね・・・私。」
という言葉って、結構聞きますよね?
これ、私以前お世話になっていた会社(2万人弱くらいの従業員でした)のHR部門の部門長をしていた時期に(25歳から27歳)最もよく聞いた言葉です。その後転職を数回し、起業もしますが、この言葉ってどこの組織にいても本当によく出てきます。
ちなみに私で言うと、この頃の年齢で当時の新卒の3~5倍の給料をいただいておりました。
そして評価されていないと思ったことは一度もありません。
むしろこんな自分にチャンスをたくさんくれるなんて本当に感謝しかない!と思って働いていました。
(上司たちには態度に出すのが恥ずかしかったので生意気と言われてましたが)
結論言うと、
「評価というのは、
1、評価を出す下地・実績があり
2、それを評価されやすいようにする」
ということで、自分はやっている!頑張っている!でもわかってもらえない!!っていうのは会社のせいでもなんでもないんです。
もちろん私や役員・幹部も一生懸命やっている人を評価したいですし、引き上げたいです。
でも、“普段から会社や他人の悪口を言っちゃうできる人”と“まだまだだけど失敗しながら直向きにやっている人”
ではどっちを引き上げるでしょうか?どう考えても後者ですよね?
評価されやすさ=人格・人に好かれる・アピールもする(後輩や部下のためだと思って)
そういう人はしっかり評価されます。

佐藤 肇祐Sato Keisuk
ワンダーストレージホールディングス株式会社
代表取締役 兼 CEO
株式会社セブンブレンチ 代表取締役