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2024.01.01

手が抜けない性格をなんとかするプロジェクトをつくってほしい

これを書いているのは、1月23日9時43分

3日前から声がでなくなってきて、鼻水が止まらなくなってきて、クシャミがどんどん回数を増してきている。そんな今です。
そして、とっても久しぶりに役員協議のもと、来週から中期の出張もあるので、本日お休みすることになりました。

そんな中、社内報の原稿の締切に気付き、書いています。しんどいです。でも後に回したところでどんどん後ろに仕事が溜まるだけなので、そんなに頭を使わない順から在宅で仕事をしています。

私は、個人競技で全国選手でした。しかもとっても背が小さく、前から2番目とかで。背が大きく関係する協議でしたので高校一年の時に負けたくなさすぎて練習しすぎて怪我をし、引退をしました。大学で遊び半分で復活しましたが、1年生のときに東日本大会で10位くらいでした。(OB会・同窓会の大人たちにサンシャイン60の59階で盛大に祝われたので結構な成績だったのでしょう。順位は忘れましたが決勝進出したのでもっと上かもしれませんw)

自分で言うのはなんですが・・・
「めちゃくちゃ負けず嫌い」です。めちゃくちゃストイックです。今さぼると人生もったいない、今休んでいる間に先に行こうとする誰かがいる!世界にはもっともっとすげーやつがたくさんいる!!などをいつも考えており、新規事業を獲得した際は、だいたい気づくと朝です。事業計画を何百パターンもやりなおし、修正して、PJメンバーに依頼する頃にはだいたいの答えは出た状態で依頼します。(答えがあるということは言いませんがw)

とまあ、こういうことをしていると30代はまだ大丈夫でしたが、主治医や主メンテナンス部隊の方達には、脳に体が追いついていない状態とよく言われ、今回も寝不足が続きとうとう風邪をお召しになりました。

常務会も役員の皆さんもよく心配してくれておりますが、私くらいの働きをしてくれる人が若い人たちから出てくるまでこれは終わらないのかもしれません。(暗に役員クラスもっと働けよって聞こえたらスイマセン。そのとおりですwww)できなくても、できないのが悔しくて何度もチャレンジする。そしてできるようになり、人に教えられるようになる。私は少なくても、そういうことを繰り返し生きてきました。でも43歳にして、どこも悪いところはなく、(40肩くらい笑)、たぶん同年代よりめちゃくちゃ元気です。

私的には、たぎっている人生を送った方が老けないと思いますし、目的意識のある人生が自分にとってはいいと思っています。

とはいえ、調整は必要。社内外問わず、私の手の抜けない性格をケアするプロジェクト立ち上げてくださーい(笑)

佐藤 肇祐

佐藤 肇祐Sato Keisuk

ワンダーストレージホールディングス株式会社
代表取締役 兼 CEO

株式会社セブンブレンチ 代表取締役