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社員のリアルをお伝えします INTERVIEW

2020年 中途入社

利用者想いの職員が集まった暖かい職場で、チャレンジの評価される職場です

ナーシングホームルグラン中の島

理学療法士

O・S

以前はスポーツ整形外科にも重視した病院で働いていました。高校野球の大会にPTとして帯同させて頂いたり、野球少年を対象とした肘検診などのイベントにも職員として参加させて頂いてました。しかし、高齢化社会という介護保険分野のニーズの高まりなどもあり、今後ケアマネージャーの資格があると施設などを担当する時に有利になると考え、学ぶなら訪問リハビリなどの現場なのかなと思い、退職を決意しました。その後、ご縁があり、ルグランに入社いたしました。

Q1 訪問看護事業所と今まで就業していた先との違い

まずは看護師にはできて、理学療法士の資格ではできない注射などの業務があります。病院とは全く違う動きだということは覚悟していましたが、想像以上でした。病院ではリハビリ・看護など様々な業種が分担できていましたが、こちらでは入浴・排泄などほぼ触れたことのない業務もやらなければいけなかったので、手際はかなり悪かったと思います。でも優しい看護師さんが教えてくれたので安心できました。病院よりも良いと思ったのは、多職種との距離感が近いことです。病院でも情報共有はしていたのですが、看護師さんと共存するようなスタイルなので、より看護師さんの業務を近くで見れることができるのは大きいメリットだなと感じてます。逆に理学療法士として教えられる部分もありますので、還元できるところはしていきたいです。

Q2 女性が多い職場の中で男性が必要と感じる役割は?

大きく仕事の違いはありませんが、力仕事はよくやります。 あとは体格差のある方の移乗動作などを行ったりしています。男性職員があまり気にならない所も気遣ってみていたりとアドバイスもらえるので助けられているところが大きいです。

就活⽣に⼀⾔

訪問事業に若い世代まだまだ少ないので、一緒に盛り上げていきましょう。

⼀⽇のスケジュール

  • 〜8:30

    前日の利用者の記録確認

  • 8:30~

    夜勤者からの申し送り

  • 9:00

    稼働・利用者のご飯準備・デイサービス送り出し

  • 10:00

    利用者に水分提供・稼働

  • 11:00

    稼働・利用者食堂へ誘導・昼食準備・内服介助・口腔ケア・各居室へ誘導

  • 14:00〜

    稼働・夕食準備

  • 15:00

    利用者に水分提供・稼働

  • 16:30

    夜勤者へ申し送り・利用者食堂へ誘導

  • 17:30

    退勤