当事者の声を届けるVol.12 前編

当事者の声を届けるVol.12 前編

ワンダーストレージホールディングス広報担当 杉本梢です♪

「働く」をテーマに、就労継続支援を利用している当事者の声を配信!

今回は「ぐろーあっぷ」を利用している『HTさん』にインタビュー!

※「ぐろーあっぷ」は、ワンダーストレージホールディングス株式会社のグループ会社である「ワンダーストレージクリエイションの就労支援A型事業所」です

趣味は日ハムの野球中継とドラマを観ること。お気に入りの作品は、「ミナミの帝王」。繰り返し鑑賞して、楽しんでいるそうです。

好きな食べ物はしゃぶしゃぶ。週に1~2回、食べることもあるそうです。私もしゃぶしゃぶが大好きなので、お互い話が盛り上がりました。ヘルシーだけど結局食べ過ぎてしまう、「しゃぶしゃぶあるある」に二人で爆笑。

それでは、しゃぶしゃぶ談義でテンションが上がったところで、前半のインタビュースタート!

Q【どんな障害か教えてください。】

A「統合失調症です。40代のころ、体調を崩し診断されました。まさか、自分が障害をもつことになるとは想像もしていませんでした。」

 統合失調症は、精神疾患の一つです。情報を脳に取り込むプロセスに不具合が生じ、社会生活上に困難が生じる病気です。その方によって症状の内容も程度も異なるので、本人や本人の疾患について詳しい方から話を聞いて理解することが大切になります。また、自分の障害を自覚することが難しいといった特性もあります。これも、個人差があります。

Q【精神疾患のどんな症状と向き合っていますか】

A「寝たいと思っても眠れません。今は、病院から処方されている薬で睡眠をコントロールしています。」

 精神疾患を抱えている方は、睡眠に問題が起るケースが多いと言われています。眠れない人もいれば、眠たくて仕方がない人もいます。睡眠は健康に生活していくための大切な要素です。睡眠の状態が不安定になることで、体調不良を起こすことも珍しくありません。

Q【利用するようになったきっかけを教えてください。】

A「以前所属していた事業所の閉鎖に伴い、ぐろーあっぷに移ることにしました。利用を続けて3年になります。ぐろーあっぷは、有給を希望に応じて取ることができます。また、利用者同士の人間関係がとても良好なので、居心地がとても良いです。」

障害に伴う体調不良や通院により、働けないことがあります。そんな時に、有給を取得し、身体を休めたり病院に行って主治医に相談したりすることができるという点は、とても大切になります。実際に、障害者雇用で働く当事者の方たちは、この体調不良やそれに伴う通院のために仕事を休まなくてはならないことに対して不安を抱えている方が少なくありません。

HTさんは、統合失調症を患ってから、障害者雇用で働いた経験をお持ちです。その時のお話を聞いて、とても共感できることが多かったです。障害者雇用について改めて考えさせられました。

この続きは、6月下旬に更新される後半のインタビューで明かされます。

続きは、次回の配信をご覧ください。

≪後半の内容≫

・将来の夢

・障害当事者として読者に伝えたいこと