最近読んだ絵本

最近読んだ絵本

みなさんこんにちは、ブリステージのなっつです♪

5月に入ってまた緊急事態宣言が発令されてしまいました。当初の予定では31日までとされていましたが、今の感染状況では宣言の期限どおりの解除は難しいという認識がしめされているそうな。。。

ブリステージでは直行直帰やリモートワークを行い、事務所に滞在する人数を2~3人になるよう対策しています。

とは言え、コロナ前から在宅ワークしようが直行直帰しようが自由な会社だったので変わらないと言えば変わらないかもしれませんね(笑)

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さて今日は、先日読んだ絵本の話をしたいと思います。


本の題名は『こんとあき』。
きつねのぬいぐるみとまだ小学校にも通っていないくらいの女の子が2人で電車に乗っておばあちゃんの家まで旅をするお話です。


《こん》はおばあちゃんが孫の《あき》のために作った人形で、あきちゃんは生まれたときからずっとこんと一緒に過ごしていました。ところが経年劣化というやつでしょうか、ある日こんの腕の糸がほころびて、中の綿が見えるようになってしまいます。

それを見たこんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とおばあちゃんの家に行けば直ることをほのめかし、二人の旅が始まります。


さて、おばあちゃんの住む”さきゅうまち”についたこんとあきちゃんは”砂丘が見たい”というあきちゃんの希望をかなえるため、こんの腕を直すことよりも先に砂丘を見に行くことになりました。

そこでとある事件が起きてあきちゃんは自分の力だけでおばあちゃんの家にたどり着かなくてはいけない状況になるのですが、
なんとあきちゃん、行ったこともないおばあちゃんの家に見事たどり着いてしまいます。


最後はおばあちゃんにこんの腕を直してもらって二人の旅ははい、おしまい。


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私は小学生くらいまで本を見てから寝るのが習慣で、それは漫画だったり小説だったり絵本だったりするのですが、この『こんとあき』も子供の頃に読んだ本の中の1冊でした。

当時はぬいぐるみとお話ししたり旅をするのが楽しそうで、無事ハッピーエンドで終わることに安心していただけのような気がしますが、今改めて読んでみると粗探しというのでしょうか、ツッコミどころが満載で余計なことばかり考えてしまうもんですね。。


この余計なところに目が行く性質をもっといいところに使いたいもんです(笑)

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本編の内容から

こんとあきちゃんはおばあちゃんと離れて暮らしていることがわかりました。親の仕事の関係か、それともおばあちゃんが別の場所で暮らすことをためらったのか、もしくはよほどおばあちゃんが元気なのか。
電車を使わないと会えない距離に住むことを決めるなんて、何かあったら大変だろうな。としみじみ。

全然関係ありませんがわたしの実家は同じ市内に祖父母が住んでいるので”簡単に会えない距離に住む祖母”というワードに新鮮味を感じました。もし離れていたら「長期休みは地方(おばあちゃんの住む町)に遊びに行く」という新しい経験ができたんでしょうか。ちょっと憧れる~


ちなみにおばあちゃんの住む場所は”さきゅうまち”とだけ書かれています。私はこれを見たとき「絶対鳥取だ。」と思いましたが試しにGoogle先生で調べてみると青森、静岡、京都、山形にも砂丘はあるそうで。
絶対なんてないんだ。といういい教訓になりました。


そして《こん》の力なく一度も行ったことがないおばあちゃんの家についてしまうあきちゃん。。
シックスセンスってやつですかね。

児童図書って奥が深い。