当事者の声を届けるVol.1後編

当事者の声を届けるVol.1後編

ワンダーストレージホールディングス広報の杉本梢です!

今月から「働く」をテーマに、就労継続支援を利用している当事者の声を配信しています!

前回に引き続き「グッドライフ」をご夫婦で利用しているAさんとBさんのインタビュー内容です。「グッドライフ」は、ワンダーストレージホールディングス株式会社のグループ会社である「ワンダーストレージクリエイションの就労支援B型事業所」です。

ご夫婦で取り組んでいる手芸とクラフトの制作は、今後の「働く」に繋がっていることを知りました。

【これからの「働く」に関する目標を教えてください】

 「夫婦で喫茶店の開業を目指しています。手芸とクラフトの作品を店内で販売したいと考えています。」

現在、就労継続支援で取り組んでいることが将来の目標に直接関係しているので日々充実しているそうです。

Aさんは和食、Bさんは中華の料理を作るのが得意。喫茶店を開業したら、軽食の提供も視野に入れているそうです。

軽食も作品もそれぞれの持ち味を活かし、二人で力を合わせて夢を実現させたいという思いが伝わってきました。

【障害当事者として伝えたいこと】

≪Aさん≫

「学生時代に、障害のことで傷つくことを言われ落ち込んだ時期もありました。それでも、負けず嫌いからか、頑張って学校に行き続けました。障害をもっていてもいなくても、簡単に諦めることなく頑張る気持ちが大切だと思っています。」

 障害をもっていると理解されない状況に苦しみを感じ、傷つくこともあります。しかし、誰しも障害の有無に関わらず苦労を味わったり悲しい思いをしたりします。Aさんの言葉から、前向きさを感じました。

≪Bさん≫

「障害をもって働くことはとても大変です。しかし、障害を理由に諦めたくありません。この事業所でも、一緒に働く仲間と気持ちを伝え合ったり、わからないことを教え合ったりしていきたいです。」

 私は障害者雇用のセミナーを開催し、理解を広げる活動をしています。障害者雇用において、同僚とコミュニケーションを密にすることが大切です。

Bさんの考えに共感しながら話を聞かせていただきました。

 将来の夢や障害に対する考えをご夫婦で共有し、就労継続支援を利用していることが伝わってくるインタビューでした。

8月の「当事者の声を届けるvol.2」も前編を中旬に、後編を下旬に配信します。